だいぶ記事の更新が滞ってしまいました…。
申し訳ありませんでした。
改めて気持ちを入れ替えて、これからも皆さんへの開運行動や、
パワースポット等をご紹介していきます。
さて、今回は『早起き』についてです。
皆さんは、早起きしてますか？
苦手な人も多いでしょう。
私も苦手な一人です笑
ですが、私はあるきっかけから早起きが大好きになりました。
そして、早起きをするようになってから、さらに運気が上昇するようになったのです。
今となっては、早起きは、身体や心に良い影響を与えるだけでなく、
開運や成功への道の重要な要素だと確信しています。
今回は、早起きが開運につながる理由とその効果について、私の実体験を交えながら
ご紹介いたします。
早起きが開運につながる理由
早起きとは、もちろん朝の早い時間に起きることです。
朝は1日の始まりであり、静かで穏やかな時間帯です。
この静かで穏やかな時間を有効活用することで、心身をリラックスさせることができます。
それだけでなく、朝は脳がリフレッシュされ、脳が疲れていない状態になっています。
また、早起きすると、なぜか気持ちがポジティブになります。
なぜポジティブな気持ちになれるのか、具体的にはわかりません。
でも反対に、寝坊したりお昼まで寝てしまった時のことを思い出してみてください。
寝すぎると、「やっちまった…」って、残念な気持ちになりませんか？
だから早起きした方が、ポジティブな気持ちになれるんです。
早起きして1日をたっぷり楽しむぞ！ という深層心理からの声？みたいなものがそうさせるのかもしれません。
ポジティブな気持ちで１日をスタートさせることが開運の第一歩だと思っています。
さらに、早朝ってまだまだ寝てる人も多いので、
人より時間を多く使える（＝人より成功するチャンスがある）という考え方もできます。
ちなみに、早起きには特に時間の定義はありませんが、
大体 5時から遅くとも7時くらいでしょうか。
人によっては、あまり早すぎると体調を崩す人もいるので早すぎにも注意してください。
私は毎日4時頃に起きていたら、体調を崩してしまったので、4時起きは辞めましたw
集中力と生産性の向上
早起きすることで、集中力や生産性が向上します。
これは、朝は静かで穏やかな空気が流れているからということもありますが、
もう一つ理由があります。
朝は、脳がリフレッシュされ、ストレスがかかっていない状態にあるからです。
だから、朝は脳が力を発揮するのに最適な時間なのです。
朝の時間を使って、自分の目標や計画を立てたり、学習や読書に
取り組んだりするのも良いでしょう。
集中旅行が高まることで、効率的に仕事や学びに取り組めるため、
目標達成への道が開けるのです。
私は、一時期、仕事で毎日残業をしている時期がありました。
深夜12時を超える時もたくさんありましたが、深夜の作業だと頭が回転せず、
2時間や3時間経ってもなかなか作業が終わりませんでした。
そのため、一旦仕事を切り上げて、翌日朝に来て作業に取り組むようにしたところ、
ものの30分や1時間もしないうちに作業を終えることが出来たのです。
この経験をしてからというもの、私は残業はせず、全て早朝に作業するようにしました。
だから、日本のサラリーマン達は効率の悪い残業なんてしないで、
翌朝に作業した方が良いことをもっと知ってもらいたいですね。
健康面での効果
当然ですが、早起きは健康にも良い影響を与えます。
朝の日光を浴びることでビタミンDを生成し、体内時計を整える効果があると言われています。
また、早起きすることで規則正しい生活リズムが身につき、睡眠の質が向上します。
仮に前日の睡眠時間が少なかったとしても、毎日同じ時間に起きる方が身体に良いそうです。
前日があまり寝れなかったからといって、次の日にたっぷり寝るようにすると、
体内時計が崩れ余計に身体がだるくなってしまいます。
健康的な生活習慣は、開運や成功に不可欠な要素ですから、
規則正しく毎日早起きをしましょう。
早起きは、自分に打ち勝つための行動である
私は、早起きは自己克服の行為でもあると感じています。
朝早く起きて行動することで、自己管理能力や意志の強さ等が養われるからです。
私自身、元々早起きは苦手で、どちらかというと夜型人間でした。
朝はゆっくり起きて、夜は遅くまで仕事する、という生活を長年続けてきました。
ですが、この生活が私の精神を蝕んでいったように思います。
そもそも、当時勤めていた会社が残業してナンボ、の会社だったからかも知れませんが…。
毎日深夜12時以降に家に帰るような生活が続いていたので、
常にネガティブな考えになってしまっていました。
色々あって、転職後は残業せずに帰宅できるようになりました。
そのため、健全な生活を送れるようになり、心身ともに健康でいられるようになりました。
残業をしていないので、翌日は早起きができるようになり、
毎日始業時間の2時間前に会社に行くようにしました。
そうすると、気持ちの余裕ができ、ポジティブに仕事に取り組めるようになり、
営業成績が爆上がりしました。
このように、早起きという自己克服が、ポジティブなマインドセットを育むことにつながり、
困難に立ち向かう力を高めることができたのだと思います。
早起きを実践している著名人
では、次に世界で早起きを実践している著名人について、ご紹介します。
マーク・ザッカーバーグや、スティーブ・ジョブズなども早起きしていたことは有名ですが、
中でも有名なのは、Amazonの創業者であるジェフ・ベゾスでしょう。
彼は、朝5時に起床し、この時間を使って、新しいアイデアや戦略を練ったりしているそうです。
また、リフレッシュとして、ゆっくり過ごすこともあるようですよ。
＝＝ジェフ・ベゾス アマゾン創業者＝＝
私は早寝早起きをし、朝はのんびりしたい。
新聞に目を通したり、コーヒーを飲んだり、子供たちの登校前に一緒に朝食を
とって楽しんでいる。
こんなゆとりある時間が私にはとても大切だ。
私は最初のミーティングを朝10時より前にセットするのだが、
特に頭を使う会議は朝食前に行う。
午後遅くの決定はできる限り避ける。
午後5時になっても「これは今日できそうもない」と思うならそこでやめて、
翌朝に再びトライする。
私は日に8時間は睡眠をとりたい人間だ。
睡眠を確保することでより良い判断ができ、エネルギーをもらい、気分も良くなる。
考えてみてほしい。
上に立つ者は、少数の重要な決定を下すことになる。
毎日何千もの決定をするわけではないが、
疲れたりイライラしたりすれば、判断の質は当然下がってしまうだろう。
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日本でも、ユニクロの柳井正、村上春樹、木村拓哉など、挙げたらキリがありません。
これらの成功者たちは、早起きを習慣として積極的に取り入れています。
彼らの成功は、朝の時間を有効に使い、自己成長や仕事に集中することによって
成り立っていたのでしょう。
まとめ
このように、早起きは全ての成功者に共通する習慣の一つです。
また、全ての成功者に対しても、ポジティブな影響を与えています。
ただし、早起きはただ早く起きるだけでなく、その時間を有効に使ってこそです。
自己成長やリフレッシュ、重要な仕事をこなすなど、有効に活用することが重要です。
私自身も、早起きするようになってから、仕事は伸び続けています。
朝早くに会社に行き、他の社員が来る前に重要な仕事を終わらせ、
午後3時頃には全ての仕事を終わらせていました。
すると不思議と営業成績もどんどん向上し、年間セールストップで表彰されるまでになりました。
このように、著名人だけでなく、私でも運気が向上したのですから、
皆さんも開運や成功を望むなら、ぜひ早起きの習慣を取り入れてみてください。
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