財布にはお金をかけよう

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財布に関する言い伝えや金運・験担ぎとして、いろいろなお話があります。

財布は3年程度で新しいものに替えたほうが良いとか、二つ折り財布はダメだとか、財布の色だとか。

みなさんもいろんなお話を聞いたことがあると思います。

今回の記事では、そんなお財布にまつわる金運向上に効果のあったお話をいくつか書きたいと思います。

もちろん、私の実体験ですので、少なくとも私には効果があったものです。

財布はお金のホテルである

最初に一番重要なことを言います。

財布とは、「お金のホテル」だと考えましょう。

どういう意味かと言うと、お金を人間に置き換えて考えてみてください。

我々人間が旅行に行った時、必ずどこかのホテルや旅館に泊まりますよね。

そのホテルが居心地良いホテルか、居心地の悪いホテルかどちらが良いですか?

もし、居心地の悪いホテルだった場合、早く出て行きたいと思いませんか?

また、二度と泊まりたくないと思いますよね。

これはお金も一緒です。

綺麗な財布や、居心地の良い財布であれば、お金はその財布に長く滞在したいと思うはずです。

もし一度財布から出て行ったとしても、居心地の良い財布であれば、また戻ってきたいと思うはずです。

つまり、お金が気持ちよく滞在できるように、財布にはお金使って良い財布を持つようにしましょう。

そして、レシートなどを入れずに、綺麗に整頓して使うようにしましょう。

そうすることで、あなたの財布には、お金がゆっくり滞在してくれるようになるでしょう。

紙幣と小銭を分けて保管する

こちらも考え方は、上記のホテルと似ていますが、紙幣と小銭は分けて保管することもポイントです。

この考えはなぜかと言うと、紙幣はお金の中でいうところの大人小銭はお金の中の子供にあたるからです。

これも人間に置き換えて考えてみましょう。

仮にあなたが、高級ホテルに泊まったとします。

高級ホテルでは、子供は同伴できないところが多いです。

なぜかと言うと、大人にゆっくりくつろいでもらいたいからです。

子供がいると、騒がしかったり、レストラン等では食器を落としたり、保護者は子供のお世話があるのでゆっくりできません。

そういう観点で、高級ホテルでは子供は入れないところも多いのです。

これはお金も同じで、紙幣と小銭を一緒に保管するのではなく、小銭は別の小銭入れに分けて入れることをお勧めします。

そうすることで、紙幣(大人)は財布の中でゆっくりと過ごせるようになり、またこの財布に戻ってきたいな、と思うようになるのです。

二つ折り財布がダメな理由

これはもはや、説明不要かもしれませんが、お金持ちの中では二つ折り財布は避けられています。

それは、なぜか。

二つ折り財布だと、紙幣を折って入れることになるからです。

財布をホテルと考えた時に、紙幣を折って仕舞うなんて、なんてツラい滞在でしょうか。

人間もホテルで寝る際は、大きなベッドで寝たいですよね。

だから、二つ折り財布はNGとされているんです。

必ず、長財布を使うようにしましょう

お金持ちになるには、お金のことをしっかり考えてあげることも必要です。

財布の色によって意味がある

財布の色によって、お金が溜まるとか、お金を呼び込むなどの意味があるのをご存知ですか?

好き嫌いもあると思いますが、財布を新調する際の参考にしてみてください。

  • 黒色     無駄遣いを防ぐ、財産を守る
  • 赤色     金運を高めつつ、浪費を防ぐ
  • 白色     浄化作用、気の流れをよくする、金運向上効果
  • 黄色     家庭運、健康運、金運向上、お金を生み出す効果
  • 金色     最強金運、成功を引き寄せる色
  • 緑色     出て行ったお金が戻ってくる、着実にお金が貯まる
  • 青色     仕事運、勉強運、お金の流れをよくする
  • 茶色     金運を育てる、さまざまな運気をアップさせる

ほとんどの色でポジティブなイメージがありますが、中には赤色だと火をイメージするのでよくないとか、青色は水を連想させ、お金を流してしまうと言われることもあります。

つまり、色を選ぶときにはその財布を見て、テンションが上がる感じがするか、ダークな印象を受けるかで選ぶのが良いのかもしれません。

案外、そういう印象が一番大事だったりますから。

財布の値段は収入に比例する

財布の値段が収入に比例するって、知ってますか?

よく、財布の値段の200倍が年収だと言われます。

5万円の財布であれば、年収1000万ということです。

これは、5万円の財布を持つと年収1000万円になるの

か、年収1000万円の人は5万円の財布を持っているなのか、順番は分かりませんが、私は信憑性があると思っています。

実際、私は7万円の財布買ったところ、年収は1400万円を超えるようになりました。

それ以降、私は30万円の財布を持っており、年収はご想像の通りです。

高い財布を持っていれば、それだけお金持ちに見えますし、上記のように財布はお金のホテルなわけですから、できるだけ良い財布を持つようにしています。

新しい財布を使い始める前に・・、

最後に、新しい財布を使い始める前に、必ずやるべきことがあります。

それは、使い始める前に財布に高額(100万円など)を記憶させることです。

具体的にどうやるのかというと、財布を買ってもすぐに使い始めず、まずは財布に100万円を入れます。

そして、その財布を数日間寝かせてください。

財布は、最初に入れたお金を記憶し、いつでも自分はこの状態がデフォルト(※)なんだ、と覚えさせるのです。

※標準の状態、初期状態

また、財布を使い始める日は、一粒万倍日や寅の日などの吉日に使い始めましょう。

そうすれば、あなたの財布は完璧にお金持ちの財布になります。

ここまで書いてきた内容を全てやったからと言って、油断は厳禁です。

財布は定期的に中身を整理したり、磨いたりして綺麗な状態を保つようにしましょう。

だって、財布はお金のホテルなのですから。

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