みなさんは夢ってありますか?
お笑い芸人になりたい、会社で出世したい、社長になりたい、お金持ちになりたい、いろんな夢があると思います。
ですが、みなさんその夢っていつの間にか忘れていませんか?
忘れてないにしても、「いい歳して夢とか格好悪い」とか、周りからは「現実を見なよ」と否定的なコメントを言われるので、いつしか夢をもってはいけないんだと勘違いしていませんか?
今回は、そのなりたい自分になる方法(理想を現実にする方法)をお伝えします。
まわりの意見は無視すべし!
日本とは不思議な国で、夢を持つことや夢に向かって努力する人を否定する人が非常に多い国です。
みなさんも経験があるのではないでしょうか。
子供の頃、「将来は野球選手になりたい!」という夢を語った際に、友達から「そんな簡単になれるわけないよ。」と否定的なコメントを言われたことがある人がほとんどだと思います。
俗に言う「ドリームクラッシャー(人の夢をぶっ壊す人)」ですね。
ところが、外国の人たちは絶対に否定的なコメントは言いません。
むしろ「いいね!応援するよ!」とか「あなたならできるよ!」と肯定してくれます。
それなのに、日本人だけは何故か人の夢を否定的に捉えてしまうのです。
なぜ、日本人は自分に関係ないにも関わらず、人の夢を否定してしまうのでしょうか。
日本人の国民性がそうさせるのかもしれませんが、わかりやすく言うといわゆる嫉妬(自己肯定感が低いことによる妬み)だと思います。
夢を追いかけていることに対する嫉妬、前向きに生きていることに対する嫉妬、夢を叶えられては困るという嫉妬によるものだと思います。
「夢を叶える=羨ましい」から人に対して否定的なコメントを言ってしまうのです。
日本人って残念ですよね・・。
でも大丈夫です!
今日、この記事を見たあなたにはその対策をお教えします!
それは、まわりの意見は無視すべし!です。
むかしから「人の意見はよく聞け」と言いますが、あれはウソです。
ウソは言い過ぎですが、夢を叶えるためには人の意見は聞かなくて良いです。
だって、あなたの夢なんですから、まわりがとやかく言うことでは無いです。
まわりにはあなたの夢を潰そうとする人間がほとんどです。
まわりの意見を聞いて良いことなどありません。
あなたが本当に夢を叶えたいなら、まわりの意見に流されず、夢に向かって突き進みましょう。
考えるより行動すべし!
次に、夢を叶えるためには、考えるより行動すべし!です。
これも面白いもので、むかしの人は「よく考えて行動しろ」と言いますが、こちらも大きく間違っています。
人間は考えれば考えるほど、行動できなくなる生き物なのです。
なので、考えれば考えるほど夢は遠ざかります。
いくら考えたところで、物事は何も変わらないのです。
サッカーで例えると、実際に体を動かす練習をせずに、戦略だけを練って試合に臨んでも、試合には勝てません。
戦略を練ることよりも、体を動かして体で覚えさせるほうが試合に勝てますよね? これと同じです。
夢があるなら考えてばかりでは何も変わりません。
夢に向かって行動することこそが大事なのです。
「人生は思った通りにはならないが、行動した通りになる。」ということです。
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